東北大学学友会フェンシング部 TOHOKU UNIVERSITY FENCING CLUB

―2009年度入学予定者他入部希望者の皆様へ


練習について

 はじめに私たちの練習内容について説明します。基本的に自主練です。自分がやりたい練習内容をそれぞれがこなします。「海辺で一夏の恋をしたい」と思ったら筋トレで体を鍛えてもいいですし、「アカギを超えたい」と思ったら麻雀しててもいいですが、大半の人はフットワークの練習とファイティング(実戦形式の練習)をしています。練習時間の中で都合のいい時に練習できるため、バイトや勉強で忙しい人でも大丈夫です。

(※活動日はこちらをご覧下さい)


フェンシングについて

 フェンシングと聞くと「ああ、あの全身タイツね」とか「ユニフォーム白いけどパ○ウェーブと関係あるの?」とか言う人も多いと思うので、ここでフェンシングの説明をします。
 フェンシングは名前がフィッシングに似ていて、我が部の医学部OBのR.O先輩が面接で「フェンシングとフィッシングの共通点」を聞かれて答えられなかったという苦い過去もありますが、全くの別物です。もともとはヨーロッパの剣術をスポーツとして改良したのがはじまりで、2人の選手がピスト(試合場)で剣を用いて相手を突いたり斬ったりするものです。ひとえにフェンシングといえども「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種目に分かれていて、普通は3つの中から1つか2つを選んで練習します。3つの違いについては次の「フェンシングのルール」で説明します。また、ユニフォームは白色ですがス○ラー波は防ぎませんし、全身タイツでもありません。


フェンシングのルール

 フェンシングの試合は基本的に3分間5点先取で、電気審判機のランプによって突いたかどうかを判断します。フェンシングはとにかく突けばいいわけですが、ただ突いてるだけで勝てるほど世の中甘くはありません。上で述べたようにフェンシングには3つの種目があり、それぞれルールが異なるので1つずつ説明していきましょう。
 まずはフルーレ。これはもっとも基本になる種目で、普通フェンシングといったらこのフルーレのことを指します。試合時にはお互いメタルジャケットというものを身につけ、このジャケット部分を突くことで点数となります。しかしここで「アタック権」というものがあり、2人とも相手を突いた場合アタック権を持っている方の点数をなります。アタック権は相手より先に攻めていったり、攻めてきた相手の剣を自分の剣でたたいたりすることで得られます。
 次にエペですが、これは相手の全身どこでもいいから先に突いた方に点数が与えられ、2人が同時に突いた場合は両方に点数が入ります。ルールが簡単でゆったりとした試合になりやすいため、気の弱い人に好まれやすいですが、激しい一面もあるので素人にはお勧めできません。
 サーブルは唯一「斬る」ことができる種目で、頭部と腕への攻撃が許されている他はフルーレとだいたい同じです。とにかく動き回るので、気性の荒い人にお勧めです。数年前までは女子禁制だったのですが、1999年の男女雇用機会均等法の改正を受け女子サーブルも活気が出てきています。最近剣道より強いことが判明しました。